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産地の特徴など
ルワンダは赤道直下にある中央アフリカの内陸国で、人口約900万人、四国の1.5倍ほどの面積の小さな国です。もっとも低い場所でも標高1000mの高原にあり「千の丘の国」と呼ばれるほど丘陵の多い土地です。降雨量も多く、緑豊かな美しい土地では、コーヒーとともにお茶の栽培も盛んです。
南部州にできた2015年創業の新しいウォッシングステーション「キャヒンダ」
2015年から操業を開始したキャヒンダCWS。ニャル―グル郡ニャギソジ地区に住む1ヘクタール未満の零細生産者からチェリーを買い取っている。コーヒーの栽培高度は1600−1900メートル。pH5.3の砂状粘土質の土壌、高度、適度な降雨がフルーティーでクリーミー、洗練された酸味を持つコーヒーを作りだす。
生豆は粒がそろってきれいです。「ルワンダ アバトゥンジ」と見た目は同じ。 |
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南部州ニャルグル
キャヒンダコーヒーウォッシングステーション標高1819メートル、 コーヒー栽培高度1600−1900メートル、生産量1500トン
精製方法:フルウォッシュド
品種:ブルボン種 スクリーン15UP
2015/16クロップ(2016年12月日本入荷豆)2017年9月13日から販売開始 |
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焙煎と味わいの特徴
「豊富な甘味とまろやかなコク」「質の高い酸味、余韻を楽しめるコーヒー」
なめらかな口当たりで質の高い酸味をベースにしながら豊富な甘味とまろやかなコクが広がります。うまみたっぷり「ルワンダ」キャヒンダ。
余韻を楽しめるコーヒーです。口当たりがよいので気がつくとカップを飲み干していて、もう1杯おかわりしたくなります。
焙煎度は「フルシティの少し浅め」です。2016までの「ルワンダ アバトゥンジ」と同じ焙煎度になります。
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生豆在庫が少なくなってきました。手持ち在庫が切れたら販売終了になります【完売予測】1月下旬頃(2018/01/15)1/29受注分をもって販売終了になりました。(2018/01/29)
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |