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東ティモール　ディリ地方マナトゥトゥ県マウベッセ地区 東ティモール　オーガニックマウベッセ　シティ（焙煎豆）
東ティモール　オーガニックマウベッセ　シティ
購入数 袋
価格：460円（税込）焙煎豆＝100ｇ
商品番号=no.00055　
東チモール共和国
香り　○ コク　○ 酸味　△ 苦み　△ 甘み　○
販売終了
東ティモールは2002年にインドネシアから独立を達成。コーヒーの栽培はポルトガル統治時代から続き、唯一の輸出品です。戦乱の時が長かったので、コーヒー農園は手入れができず荒れ果て、自然状態（ジャングル）に戻ってしまったといいます。復興とともにコーヒー農園も蘇りました。もともと農薬を使うような現代農法がなかったので、昔ながらの伝統的有機栽培で作られています。19,600名の組合員で構成されているCCT（チモールコーヒー組合）による自信作です。フェアトレードコーヒー。
品種：マウベッセ　スクリーン17ＵＰ　精製方法：水洗式　標高800−1500メートル
OCIAによるオーガニック認証　08年12月日本入荷豆　09年1月26日より販売開始
今回仕入れた新豆は健康的なグリーンをしていますがサイズにややバラツキが目立ちました。そこでカフェゼロサン内でハンドピックをして、ピーベリー（丸豆）を分けています。10-15％が丸豆でした。（お届けするのは通常のサイズのになります）
■生豆の写真をクリックすると拡大します。
  隣国のインドネシアのマンデリンとは全く異なった味わい。中米のコーヒーやコロンビアコーヒーを思わせる、中庸の美、バランス系コーヒーといってよいでしょう。軽やかな、まろやかなやさしいうまみが魅力です。自然の甘味が広がり、苦みは弱めです。軽い酸味を残し、甘みと苦みのバランスがほどよい「シティロースト」でどうぞ。本当に質の高いコーヒー豆です。
 
生豆完売のため、販売終了になりました。（2010.８/2)
■東チモール　ラモス＝ホルタ大統領　訪日（2010.3/14-20)
東チモール民主共和国からラモス＝ホルタ大統領が2010年3月14日から20日までの日程で訪日されました。訪日中は天皇陛下との会見、政府首脳会談、広島訪問などをおこない、日本との友好親善を深めることになりました。また日程のなかで、大統領に弊社の「東チモール　オーガニックマウベッセ」をお飲みいただく機会を得ました。身に余る光栄です。これからもカフェゼロサンでは東チモールの素敵なコーヒーを紹介していきたいと願っております。（3/24）
→豆の状態（挽き加減について）

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