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産地の特徴など
パプアニューギニアでは1950年代に入り、コーヒーの栽培が本格的におこなわれるようになりました。清涼な気候、十分な降水量、コーヒーの生育には理想的な環境です。東部ハイランド州のゴロカ地区、標高1500mの火山性土壌豊かな恵まれた地にアウテ氏が経営する農園があります。農園主アウテ氏は小作人から身を起こし、2002年から周辺農家からチェリーを集めて脱穀・精製する処理工場を営むまでになりました。今回お届けするコーヒーは、アウテ氏が保有する農園から収穫し、自前の精製工場で精製・乾燥した豆です。
当店では4シーズン目の登場となる2013入荷豆の登場です。2012豆から目に見えて品質が上がりました。ハンドピックをしていると2013入荷豆はさらに品質が向上していることが実感できます。香味の強さとコク、穏やかな飲み口が魅力です。 |
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アウテ農園+周辺農家からの買付け 品種=ティピカ種、他 スクリーン16
標高1500〜1550m 天日乾燥および機械乾燥 精製方法=水洗式
日本入荷=2013年12月(2013年12月24日から新豆に切り替え) |
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焙煎と味わいの特徴
「うまみ溢れるアウテのティピカ」「香味の強さとコク、穏やかな飲み口」
適度な苦み、豊富な甘味とコク、力強い香味が魅力。うまみ溢れるアウテのティピカです。2013豆はチョコレートフレーバーが前面に出てきました。前ロット(2012豆)とはやはりひと味違うといってよいでしょう。以前使っていた「パプアニューギニアらしい」という曖昧なことは使いにくい香味です。一杯の満足感を持ちながら、飲み飽きない。多くのお客様に自信を持ってオススメできるコーヒーです。
当店では「フルシティ」の少し手前くらいまで焙煎を進めます。前ロットと同じ焙煎度です。 |
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在庫少量になりました。完売後は販売終了になります |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |