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産地の特徴など
ニカラグア北中部のヒノテガ県にあるサンタ・マウラ農園は、セロ・ダンタリ自然保護区にある谷や渓流は濃厚な霧に包まれ、ここではニカラグアが誇る多種多様な植生物を観賞することができます。気温18〜23度というコーヒーの栽培にも非常に適しているこの農園は100年以上の歴史を持ち、ニカラグアでも最初の頃にできたものです。コーヒーはシェードツリーの下で栽培され、柑橘系やバナナ、カカオといった植物といっしょに栽培されているため、コーヒーに特徴的なアロマや風味を与えてくれます。サンタ・マウラ農園では40ヘクタールの小さな農園ごとにスペシャルティコーヒーを栽培しています。今回お届けするのはその中にある「オメテペ農園」のパカマラ種100%のコーヒーです。
2018年10/17受注分をもって販売終了になった「ニカラグア パカマラ」がピーベリーで再登場。パカマラなのでピーベリーでもひとまわり大きいサイズ。ぎゅうっと濃厚です。焙煎度は「シティロースト」にしました。 |
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ニカラグア ヒノテガ県サンタ・マウラ農園「オメテペ農園」
品種:パカマラ サイズ:ピーベリー 規格:SHG 精製方法:ウォッシュド
標高1050〜1350m 木陰栽培 有機栽培 2016/2017クロップ
2017年8月日本入荷豆(グレインプロ梱包)定温倉庫で保管 2018年10月29日から販売開始 |
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焙煎と味わいの特徴
「甘味、コク、酸味のバランスが魅力」「ジューシーなパカマラピーベリー」
甘味、コク、酸味のバランスが魅力のコーヒーです。自然な甘味と、口当たりの良いやさしい酸味。酸味系ですがしっかりしたコクを持ち、ジューシーでうまみたっぷりのニカラグアコーヒーです。カカオ&柑橘系のフレーバー。焙煎度はふつうの「シティ」ロースト。苦みはほとんど感じられません。
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在庫少量になりました。完売後はいったん販売終了になります。【完売予測=9月中旬頃】(2019/08/30)9/26受注分をもって完売になりました(2019/09/26) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |