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産地の特徴など
カルメン農園は1960年、カルロスの祖父母エフレインとカルメンによって作り上げられた50年の歴史をもつ名門農園。パソアンチョ渓谷の標高1700メートルに位置する農園は、渓谷を流れる風、昼夜で寒暖差のある気象条件、肥沃な火山性土壌が見事に絡み合って、独自の複雑な味のあるコーヒーを作りだす。農園でのプロセシング・スタイルは、極力精製過程で残る残滓や水を捨てずにリサイクルするエコ・フレンドリーな方式で行われている。
前年入荷で2018年3月まで販売していた「カルメンワイニー」が再発売になります。「カルメンワイニー2017」はカツーラ、カツアイ、ティピカのミックスでした。 今回お届けする「カルメンワイニー2018」はカツーラのみで香味も若干異なります。
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チリキ県ポルカン地区パソアンチョ渓谷 カルメン農園
品種:カツーラ種
スクリーン17/18
ナチュラル(ワイニープロセス) サンドライ
標高1700-2000m 2017/18クロップ
2018年10月日本入荷豆(2019年3月1日から販売開始) |
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焙煎と味わいの特徴
「ほどよいワインフレーバーと果実感をともなった甘味」「芳醇なコクと洗練されたきれいな後味」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーが特徴です。 ほどよいワインフレーバーと果実感をともなった甘味が魅力。飲み口よく、フルーティでうまみたっぷり。芳醇なコクと洗練されたきれいな後味が両立。さすがのカルメン農園です。
焙煎度はシティローストです。
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事情によりいったん販売を停止いたします。申し訳ありません。(2019/10/3)生豆会社さんのご厚意により「当店の手持ち在庫」相当量の生豆を交換していただきました。確認をしましたがこれまでどおりの「パナマ カルメンワイニー」です。10/20より販売を再開いたします。(2019/10/18)在庫少量になりました。完売後はいったん販売終了になります。【完売予測=2月上旬】(2020/01/27)2/5受注分をもって販売終了になりました。(2020/2/5) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |