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パプアニューギニア　東部ハイランド州ゴロカ地区　プローサ農園 パプアニューギニア　プローサPB（焙煎豆）
販売終了
パプアニューギニア　プローサピーベリー　フルシティ　
購入数 袋
価格：420円（税込）焙煎豆＝100ｇ
商品番号=no.00054
パプアニューギニア独立国
香り　○ コク　◎ 酸味　△　 苦み　△ 甘み　◎
販売終了
■産地の特徴など■
パプアニューギニアでは1950年代に入り、コーヒーの栽培が本格的におこなわれるようになりました。日本ではシグリ農園がコーヒー好きにはよく知られているところですが、今回ご紹介するのはもう一方の雄「プローサ農園」です。東部ハイランド州のゴロカ地区、標高1500-1600ｍの火山性土壌豊かなプローサの森にコーヒーの木が植えられています。清涼な気候、十分な降水量、コーヒーの生育には理想的な環境です。天日乾燥のあとに生豆の含水量を均一にするために機械乾燥をおこなっています。丁寧に選別されたAAクラスの生産高は年間1300袋。その85％がドイツに輸出されています。残りの15％がアメリカ・イギリス、ニュージーランドおよび日本へ輸出されています。生豆をみるとよくわかりますが、欠点豆も少なく、サイズもそろっていて品質の高さを実感します。今回販売するのはピーベリーのみを集めたスペシャルロットです。
■生豆の写真をクリックすると拡大します。
プローサ麻袋

プローサ農園　品種＝アルーシャ種　PB　スクリーン13-14　標高1500-1600ｍ　天日乾燥および機械乾燥　精製方法＝水洗式　日本入荷=09年12月（販売開始＝10年1月20日）
■焙煎と味わいの特徴■
「うまみあふれる、プローサのピーベリー」
豊富な甘味と適度な酸味、力強いボデイに特徴があります。クリーンなカップで後口がよいので、何杯でも飲みたくなりますね。苦みは弱めです。コーヒーの紹介文では個人的な趣味はあまり出さないようにしているのですが私好みのコーヒーですね。＼(^O^)／
焙煎度は「フルシティの少し浅め」ですが、深煎りコーヒーのイメージというよりは、中米産を代表するトップクラスのコーヒーをシティローストで仕上げたものに近いです。基本的には「バランス系のコーヒー」で、たいへん魅力的な香りも相まって、多くの方にオススメしたいコーヒーです。
 
生豆完売のため販売終了になりました（2011/02/28）→「アウテ農園」新登場
→豆の状態（挽き加減について）

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