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インドネシア　北スマトラ州リントンニフタ他 マンデリン　ビンタンリマ
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国旗 マンデリン　ビンタンリマ　シティ＋（100ｇ）販売終了
商品番号=no.00016
香り　○ コク　○ 酸味　○　 苦み　○ 甘み　○
価格：460円（税込）
購入数
販売終了
マンデリン　ビンタンリマ　シティ＋（300ｇ）
100g単価＝420円
価格：1260円（税込）
商品番号=no.300016
販売終了
マンデリン　ビンタンリマ　シティ＋（500ｇ）
100g単価＝400円
価格：2000円（税込）
商品番号=no.500016
販売終了
生豆 ■産地の特徴など■
インドネシア・北スマトラで生産されるマンデリンコーヒー。苦み系を代表するコーヒーで、マンデリンフレーバーともいえる魅惑の香りを持ち、その個性は「マンデリン」というコーヒーの１ジャンルとして確立しています。
マンデリンの個性は、スマトラの風土・環境とともに独特の精製方法（スマトラ式）から作られるのです。今回ご紹介する「ビンタンリマ」はスマトラ式ではありますが、品質向上をはかるため、ウエットパーチメントの状態で輸出業者に直接出荷、乾燥以降の工程を同じ場所同じ方法で行うことで品質のばらつきをおさえ、通常よりも精製工程に手間と時間をかけて仕上げています。ビンタンは星、リマは数字の５。つまり「星５つ」という自信たっぷりなネーミングのマンデリンコーヒーです。生豆はサイズがそろっており、ほぼハンドピック不要でした。
■生豆の写真をクリックすると拡大します。
ハンドピック

北スマトラ州リントンニフタ、および　パランギラン地区の指定農家
スクリーン17UP　標高1400ｍ　規格：マンデリンＧ１　2011/12クロップ
精製方法＝スマトラ式　収穫→果肉除去後、一晩おく→明け方洗い、ウエットパーチメントの状態で生産地域からシッパー（輸出業者）に直接出荷→１日程度天日乾燥した後にパーチメントを脱穀、→ドライテーブルのうえで生豆を天日乾燥→乾燥後スクリーン選別を１回、比重選別を１回、最終工程のハンドピックを１回行い丁寧に仕上げる。
ビンタンリマ袋 ■焙煎と味わいの特徴■
「苦み・甘味・コク・酸味のバランスの妙」「上質な香味がゆるやかに広がる」
焙煎度は「シティ」ローストの少しだけ深めです。マンデリン（ビンタンリマ）ならではの風味ときれいな酸味を活かした「中煎り」のマンデリンコーヒーです。この焙煎度ですと、適度な苦み・甘味・コク・酸味のバランスがよく、口内にマンデリン（ビンタンリマ）の上質な香味がゆるやかにどこまでも広がっていきます。しっかりしたボディ感とクリアな飲み口が両立。冷めても味がにごりません。濃厚ガツン系のマンデリンを求める方には「マンデリントバコ」をオススメします。
左写真（バンタンといわれる椰子の葉から作られた１０キロ入りの袋）
ローストレベル ローストレベル
生豆完売のため、販売終了になります（2013/4/24）
  ティスティング評価　◎＝強く感じられる　○＝感じられる　△＝少し感じられる
  国旗をクリックするとフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』へリンクします。

 

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→豆の状態（挽き加減について）

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