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産地の特徴など
サンタフェ農園はニカラグアの北部、ヒノテガ県サン・ラファエル・デル・ノルテ地区にあり、コーヒー豆生産に適した年間平均気温25~18℃、標高1110〜1250mにあります。この農園は自然保護区であり、素晴らしい以前を維持するためにシェードツリー(パパイヤ、カカオ、オレンジ、アボガド、バナナ、レモンなどの果樹)のもとでコーヒーを栽培しています。
今回ご紹介するのは2016入荷の「カツーラ・ナチュラル」です。フルーティで「ストロベリー」の風味を持っています。このところ「ナチュラル」が好評なので少量仕入れてみました。「グアテマラ ブルボンワイニー」とはまた違った個性を持っています。
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ヒノテガ県サン・ラファエル・デル・ノルテ地区「アシエンダ・サンタフェ農園」
品種:カツーラ スクリーン16UP 精製方法:ナチュラル
標高1110〜1250m 2015/2016クロップ
2016年夏 日本入荷豆(2016年9月2日から販売開始) |
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焙煎と味わいの特徴
「フルーティ&ワインフレーバーが魅力」「ストロベリーの風味」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーが特徴です。またフルーティでストロベリーの風味を持っています。豊富な甘味を持ち、複雑で重層的な味わい、広がる余韻をご堪能ください。
焙煎度は「ミディアム」ローストです。甘味と酸味、苦みのバランスが取れ「ストロベリー」の香味を感じられる焙煎度です。これ以上焙煎を進めると「苦み」が目立ってきて「ストロベリー」を感じられません。 商品名は「ニカラグア ナチュラル」とします。 |
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在庫少量になりました。手持ち在庫がなくなりましたら販売終了になります。【完売予測】11月中下旬頃?(2017/11/13)11/28受注分をもって販売終了になりました。(2017/11/28) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |