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産地の特徴など
国土の大半が、高原か山岳地帯になる、グアテマラ。肥沃な火山性土壌に恵まれ、適度な降雨量、また寒暖差があることから優れたコーヒーの産地となっています。それほど広くはないグアテマラですが、コーヒーは地理・気候等の特徴により8つの生産地域に分けられています。アンティグア地区はグアテマラコーヒーのなかでも世界的なブランドです。
カフェゼロサンでは久しぶり(2006-2007年)の登場となる「ラ・クプラ農園」は、アンティグア地区の中でももっとも標高の高い1650-2100mの栽培エリアで収穫されたブルボン種100%のコーヒー。完熟したコーヒーチェリーを摘み取り、精製処理された豆は、100%天日レンガ干しされて仕上げられます。このコーヒー豆には太陽から贈られた「うまみ」がぎっしりつまっています。今回も商品名は「天日煉瓦干し」にしました。 |
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アンティグア地区 パンチョイ渓谷 ラ・クプラ農園
品種:ブルボン種 スクリーン16UP フルウォッシュド
標高1650-2100m、年間降水量1800mm 年間平均気温19℃
木陰栽培、100%天日煉瓦干し
2013/2014クロップ(2014年5月日本入荷豆)2014年6月16日から販売開始 |
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焙煎と味わいの特徴
「うまみ・コクに優れるグアテマラコーヒー」
うまみとコクに優れるグアテマラコーヒーの逸品。甘味をともない、なめらかなコク、上品で穏やかな酸味に魅了されます。クリーンカップ。基本的にマイルドなコーヒーです。よい意味でクセがないのと後口のよさで、何杯でも飲みたくなります。多くの方に幅広くおすすめしたい、中米地区を代表するグアテマラコーヒーといえましょう。
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予想より早く生豆在庫がなくなりました。4/15受注分をもっていったん販売終了になります。グアテマラ新豆については初夏以降入荷の新豆からあらためてセレクトしたいと思います(2015/04/15) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |