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産地の特徴など
国別生産量では常にトップ10に入るコーヒー生産国メキシコ。コーヒー栽培が始まったのは1790年のことです。
コーヒー生産地はグアテマラに近い南部地方に多く、 主に東海岸に近いシエラマドレ山脈と西海岸に近い西シエラマドレ山脈の間の高原地帯。なかでもチアパス州はメキシコ最大のコーヒー生産地です。今回お届けするのはチアパス州ソコヌスコ地域にある「エスパーニャ農園」産2015入荷豆です。生豆はサイズがやや不揃いなのなので小粒のものはハンドピックではじきます。レインフォレストアライアンス認証農園。 |
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チアパス州 ソコヌスコ地域 エスパーニャ農園
規格:SHB スクリーン15UPが90%以上 精製方法:ウォッシュド
標高1000-1300m 品種:不明
レインフォレストアライアンス認証
2014/15クロップ(2015年7月日本入荷豆) |
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焙煎と味わいの特徴
「豊富な甘みとまろやかな酸味」「ナッツ&柑橘系のフレーバー軽やかな飲み口」
適度なコクを持ちながらも、軽やかな味わい。豊富な甘味とまろやかな酸味が魅力のコーヒーです。後味がよいので日常的に常飲するコーヒーとして、サンドイッチなどの食事中に飲むコーヒーとしても最適な一杯です。ナッツ&柑橘系のフレーバー。軽めのミディアムボディ。
「キューバ」と「コロンビア ハイロースト」の間くらい。「ボリビア」より軽く「グアテマラ 天日煉瓦干し」よりマイルド。 |
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7/6受注分をもって販売終了になりました。「メキシコ新豆」は7月頃?に入荷見込みです。入荷しだい販売を再開します。(2016/07/06) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |