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産地の特徴など
ヌエボ・オリエンテ地区ボルカン・デ・サチタンにあるプラン・デル・グアヤボ農園。プラン・デル・グアヤボとはスペイン語で“グアバ平原”を意味します。この地区にはグアバの木がたくさん自生していることから名付けられたそうです。
カフェゼロサンでは(なんと)2015年以来となるグアヤボのパカマラ(2020/21クロップ)です。こんなに久しぶりとは。パカマラということで本来大粒ぞろい(以前は19UPでした)なのですが今クロップは17UPで全体的にはふつうのサイズ感でした。 「2020/21クロップ」が完売になりましたので新入荷の「2021/22クロップ」で販売を再開します。スクリーン16UPとなっていますが、前回よりはサイズのばらつきは小さく感じます。生豆調達価格がだいぶ上がりましたので新価格に変更しました。なにとぞよろしくお願いいたします。(2022/10/05) 今回も素敵な酸味を活かした「シティ」ローストでお届けいたします。 |
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ヌエボオリエンテ、ボルカンデサチタン プラン・デル・グアヤボ農園
品種:パカマラ種 規格:SHB スクリーン16UP フルウォッシュド
標高1500〜1675m、年間降水量1500mm
100%天日乾燥 日陰栽培、
2021/22クロップ(2022年9月日本入荷豆) |
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焙煎と味わいの特徴
「濃厚なコクのある酸味と甘味が魅力」
濃厚なコクのある「酸味と甘味」が魅力の、中煎り「グアテマラ」パカマラコーヒーです。自然な甘味と魅惑の酸味のバランスがGOOD。濃厚なコクを持ち、うまみたっぷり、さらに余韻も楽しめる酸味系中煎りコーヒーといえましょう。
焙煎度はふつうの「シティ」ローストです。 同じ焙煎度でもグアテマラ「ジャスミンティピカ」はまろやかマイルドなコーヒーですが、こちらのグアテマラ「パカマラ」は濃厚で強いコーヒーです。だいぶ味わいは異なります。
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2022年10月7日から「新豆」で販売再開します(2022/10/05) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |