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ブラジル ミナスジェライス州 サンゴタルド地区 リオ・パライーナ農園 |
ブラジル ツゲマサヒト シティ(焙煎豆) |
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ブラジル ツゲマサヒト シティ
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価格:420円(税込)焙煎豆=100g |
商品番号=no.00015 |
ブラジル連邦共和国 |
| 販売終了
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■日系2世ツゲマサヒト氏とセラードの大地■
1954年にツゲ家(愛知県豊田市出身)を載せた移民船は横浜港を出港しました。パラナ州で始めたコーヒー栽培が霜害で全滅するなど、幾多の試練がツゲ家をおそいました。日系2世マサヒト氏がセラード開発計画に参加したのは1974年のこと。当初は40ヘクタールの農園でしたが、現在では450ヘクタールまで拡大しました。
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1908年の移民船「笠戸丸」から始まった日本人のブラジル移住。2008年は日系移民100周年にあたります。日系移民農園シリーズ第二弾です。
ミナスジェライス州サンゴタルド地区・標高1000m・リオ・パライーナ農園
(天日乾燥・精製方法=ナチュラル・品種=ムンドノーボ種) |
■生豆の写真をクリックすると拡大します。 |
■焙煎と味わいの特徴■
いわゆる「ブラジルコーヒー」の範疇にはありますが、精製方法の違いもあり「手摘み完熟」とは異なる個性をもったブラジルコーヒーになります。
ナッツ系の甘い香り、なめらかなコク、豊富な甘味が魅力的なコーヒーです。苦み・酸味ともに少なく、クセのない、やさしい味わい。ワインフレーバーのマルコスミヤキとはテイストがかなり異なりますが、滋味溢れるといった表現がふさわしいように思います。
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→ローストレベル |
完売につき、販売終了になりました(2/23) |
販売終了 |
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