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産地の特徴など
ブルボン種は、ティピィカ種同様コーヒーの原種に近くブラジルでは現在でも伝統的な方法で栽培されています。その収穫量は少なく、現在日本で流通されているブルボン種の殆どはサントスNo.2同様、幾つかの産地物をブレンドされて出荷されております。当然毎年ブレンドされる農園も変わり品質が多く変化することが当たり前のように起こります。セラード珈琲では品質のブレとトレーサビリティー(産地履歴)を追求される為に単一農園産(シングルエステート)のブルボンを直輸入しております。
ブルボン種のピーベリーのみを選別したスペシャルロットです。 |
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ミナスジェライス州パトロシーニョ市 セーラ・ネグラ農園
標高1050m
品種:ブルボンアマレロ種
精製方法:ウォッシュド
2022/23クロップ(2022年9月日本入荷) ニュークロップはオールドクロップに比べて香りや味などで力強さを持っており、スペシャルティコーヒーとして、とても人気があります。通常、市場に出回るのが収穫し、その年の年末から年明けになるブラジル産コーヒーを新鮮な状態でどこよりも早くお届けいたします。 |
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焙煎と味わいの特徴
カカオフレーバー、芳醇なコクが魅力の「ブルボンピーベリー」です。
高カカオ(70〜100%)チョコのようなフレーバーです。苦みと甘味が拮抗。
「ほろ苦」のすぐ後に芳醇な「うまみ」が広がります。 「カカオの風味の個性」を活かした焙煎度=フルシティローストでお届けいたします。
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10/28発送分から「2022/23」クロップに切り替えます。販売価格を見直しました(2022/10/27) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |