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産地の特徴など
インドネシア・北スマトラで生産されるマンデリンコーヒー。苦み系を代表するコーヒーで、マンデリンフレーバーともいえる魅惑の香りを持ち、その個性は「マンデリン」というコーヒーの1ジャンルとして確立しています。
マンデリンの個性は、スマトラの風土・環境とともに独特の精製方法(スマトラ式)から作られるのです。「スマトラタイガー」はリントンニフタおよびドロックサングールの小農家から集買した完熟豆からセレクト。ハーベストシーズン中に完熟したチェリーを同じ木から3度にわたって収穫するトリプルピックで生まれたマンデリン。
スマトラタイガー「ブルーアイ」が久しぶりに再入荷しました。商品名についてはこれまでどおり「スマトラタイガー」といたします。 |
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北スマトラ州リントンニフタおよびドロックサングールの生産者 「スマトラタイガー ブルーアイ」
品種=ジュンベル、アテン
標高1400〜1600m前後 スクリーン18UP 規格:スペシャル・プレバージョン 精製方法=スマトラ式
2022/23クロップ(グレインプロ仕様)
日本入荷=2023年6月 |
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焙煎と味わいの特徴
「重厚な苦みとまろやかな甘味、長く広がる余韻」「アーシーなマンデリンフレーバー」
マンデリンならではの重厚な苦みを活かした「深煎り」のマンデリンコーヒー、新しいスマトラタイガー(ブルーアイ)です。「マンデリン アチェ」とはまたひと味違う個性を持っています。
まずアーシー(大地の香り)なマンデリンフレーバーに特徴があるマンデリンコーヒーです。そして重厚な苦みとまろやかな甘味、濃厚でなめらかなコクが魅力。重厚なボディと長く広がる余韻をおたのしみください。
焙煎度はフレンチロースト(やや浅め)です。
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2023/10/7から販売を再開します(2023/10/06) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |