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グアテマラ アグアハル シティ 販売終了 |
価格:460円(税込)焙煎豆=100g |
商品番号=no.00035 |
グアテマラ共和国 |
| 販売終了
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■産地の特徴など■
ヌエボ・オリエント地区は、グアテマラ東部のホンジュラス寄りにあり、グアテマラで最も新しいコーヒー生産地です。標高が高く、急斜面が多い地勢から、誰もここでコーヒーが育つとは思っていませんでした。今では自然豊かな原生林に覆われた山々のなかにコーヒー農園が点在しています。優れたスペシャリティコーヒーが産出される近年注目の地域です。シェードツリー(日陰樹)の木陰でコーヒーは育てられます。ヌエボオリエントの山林とコーヒー農園は、多様な鳥たちの生育環境にもなっています。地質はマグマが冷えて固まり長い年月を経て変成した変成岩。グアテマラでも他の地域では見られないミネラル分に富んだ非常にバランスのよい地質となっています。
今回お届けする「アグアハル農園」はヌエボ・オリエント地区のチキムラ、コンセプシオン・ラス・ミナスという地域にあります。創業は1996年と若い農園です。今年夏に入荷した複数のグアテマラ豆から比較して選びましたが、前年の「プラン・デル・グアヤボ農園」とどちらにするか最後まで悩みました。同じパカマラ種ですし、見た目も味わいの印象も近い。
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■生豆の写真をクリックすると拡大します。 |
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地域:ヌエボオリエンテ地区チキムラ(上の写真に写っているのはパカマラの木です)
アグアハル農園・標高1200m・年間降水量1000ミリ・日陰栽培
100%天日乾燥・スクリーン19アップ・パカマラ種・フルウォッシュド
2011年8月入荷(2011年8月29日から販売開始) |
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■焙煎と味わいの特徴■
魅惑的な香りと、自然な甘味と酸味を持つ、ジューシーなグアテマラコーヒー。
花の香り。柑橘系のフレーバー。ほどよいコク。自然な甘味をともないつつ、口当たりの良い酸味が口内に広がります。長く余韻もたのしめるコーヒーです。ミディアムボディ。
焙煎度は「シティ」ロースト。芳醇な酸味を活かすのはもちろんのこと、香りが花開き、ほどよいコクも感じられる焙煎度です。
冷めても印象はほとんど変わりません。常温まで冷ましてもおいしく飲めますよ。
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2012年6月12日受注分をもって販売終了になりました。グアテマラは2012入荷新豆を発注中です。来週早々には販売を再開する予定です(ナカヤマ) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |
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