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メキシコ カサンドラ シティ
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価格:420円(税込)焙煎豆=100g |
商品番号=no.000038 08年8月18日より販売開始。 |
メキシコ合衆国 |
| 販売終了 |
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■産地の特徴など■
メキシコ最高峰ピコ・デ・オリサバ山(5699m)の麓に広がる、ベラクルス州ウアトゥスコ地区は良質のコーヒー産地として有名です。320haの大規模レインフォレスト農園「カサンドラ」農園。ギジェルモ・リバス氏は1983年に農園を購入。元々牧場として使用されていたが、1990年にコーヒー農園に転換。本格的なコーヒー栽培を 1996年にスタート。標高1,250〜1,450mに位置し、年間降水量1,400〜2,000mm平均気温19℃とコーヒー栽培には理想的な環境であり、肥沃な土壌から優れたコーヒーが生み出されています。
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■生豆の写真をクリックすると拡大します。 |
(カサンドラ農園・品種:カツーラ、カツアイ、ティピカパ、カマラ等・水洗式・天日乾燥(機械乾燥併用)標高1250-1400m・レインフォレストアライアンス認証) |
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■焙煎と味わいの特徴■
ダークチョコのフレーバー、豊富な甘味を持つ、クリーンなカップ、明るいキャラクターを持つ。「シティロースト」でほどよい苦みと、なめらかなコク、やわらかな、ほどよい酸味のバランスの良さが魅力のコーヒーになります。
穏やかなうまみに溢れ、何よりも香り高く、上質感あふれる、飲み飽きないコーヒー。
重くはないが、軽くもない、ミディアムボディといったところ。後口はすっきりめ。
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レインフォレストアライアンス認証→RainforestAlliance Coffee(日本語ページ)
レインフォレスト・アライアンスはアメリカに本部を置く国際的な環境保護団体。生態系の保全と持続可能な暮らしが両立するように土地利用慣行、ビジネス、消費者行動を変えるよう働きかけています。バナナ、コーヒー、ココアなどの農産物について独自の基準を設け、生産地域の生態系をまもり、生産者や労働者に配慮した農園に対して認証しています。このカエルのマークは、レインフォレストアライアンスが定めた厳しい社会・環境基準を満たし持続可能な農業を進める農園で生産された商品であることの証しです。コーヒーもその対象のひとつで、消費者がこの認証を受けた商品を積極的に購入すると、商品生産者の生活の安定、生産性の向上にもつながり、安定した生活の元で環境へ配慮した農産を行うことになり、熱帯雨林の保護につながる、というサイクルを生み出します。 |
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09年5月16日発送分をもって、いったん販売終了といたします。
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |
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