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産地の特徴など
このコーヒーが生まれるキリマンジャロ山北部の標高2200mから見下ろす先には壮大なサバンナが広がっています。タラケア農協は、8つの村の小規模農家が、より効率的にコーヒーを生産し、販売できるよう支援することを目的に、1983年に設立されました。
タンザニア連合共和国のキリマンジャロ州ロンボ郡モシ町の北東105kmに位置し、アフリカの屋根と呼ばれるキリマンジャロ山の風上側にあります。 現在、タラケア生産者組合は、自主的にRFAとフェアトレードのいずれか、または2つの認証プログラムを取得する計画が進行中です。
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生産地区:タンザニアキリマンジャロ山北部ロンボ地区 標高2200m
生産者:タラケア生産者組合に所属する3500の生産者からカップ評価にて選別、組み合わせ
品種:ブルボン、N39 精製:フルウォッシュド、100%手摘み、サンドライ
2023/24クロップ |
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焙煎と味わいの特徴
「濃厚なコクのある酸味と甘味が魅力」
濃厚なコクのある「酸味と甘味」が魅力の、中煎り「タンザニア」コーヒーです。ダークチョコ&フルーツ。自然な甘味と魅惑の酸味のバランスがGOOD。重厚でしっかりとしたコクを持ち、うまみたっぷり。このタンザニア「キリマンジャロ」は濃厚で強い「酸味系中煎り」コーヒーです。
焙煎度はふつうの「シティ」ローストです。
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2024年8月14日から2023/24クロップに切り替え(2024/08/09) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |