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産地の特徴など
2006年頃からTarrazuエリアにマイクロミル革命が起きました。コーヒー生産者の中に何十年と貯めてきた資金を投資して、自身や、家族、親族で運営できる規模の小規模な生産処理施設を設立する人たちが現れました。このことにより、生産者たちはただコーヒーを生産して農協などが所有するミルに持ち込むだけではなく、コーヒーの栽培から、品質管理のコーヒーの味にかかわる全てのプロセスを行うことができるようになりました。 2009年に設立されたマイクロミル”La Montana Tarrazu”「レッドハニー」プロセス。芳醇なコクと甘味が魅力のコーヒーです。新豆が入荷しました〜4/7発送分から「2023/24」クロップに切り替えます. |
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コスタリカ(Costa Rica)サンホセ州タラス地区 生産者:グティエレス ベルベルデ ファミリー Costa Rica Finca San Luis "La Montana Tarrazu"/Red Honey
標高1800メートル
品種:カツーラ、カツアイ
精製:レッドハニー(Red Honey)
2023/24クロップ |
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焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦、芳醇なコクと甘味に満たされる」
ナチュラル精製に近い「レッドハニー」プロセスにより、甘味が増して複雑で豊かな味わいになっています。
ほろ苦、芳醇なコクと甘味が広がる。ほろ苦といっても甘味が主体。「甘味とコク」をおたのしみください。重すぎず軽すぎずのミディアムボディで飲み口も良いです。焙煎度はふつうの「フルシティ」ローストです。
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2024/4/7発送分から「2023/24」クロップに切り替えます。 |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |