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産地の特徴など
シベリア農園のオーナー・シルバ家の母方の家族が永年所有してきた農園。パカマラの栽培は数年前から始めた。土壌は保湿力が高く、十分な降水量があるため、コーヒーノキは土壌からの栄養成分を十分に吸収できる恵まれた環境にある。栽培品種はブルボン100%だったが、最近はパーカス、パカマラ、アナカフェ14の栽培も始めている。 カフェゼロサンとしては随分久しぶりのエルサルバドルコーヒーです。なぜか縁がなかった。今回お届けするのは2023入荷の「パカマラ種」ハニープロセス。素晴らしく魅力的なコーヒーです。 |
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地域:アワチャパン県アパネカ 生産者:ディビナ・プロヴィデンシア農園
創業1900年、標高1450メートル、年間降水量2600ミリ
品種:パカマラ スクリーン16アップ
精製:ハニー
2022/23クロップ(2023年9月日本入荷)2023年11月22日から販売開始 |
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焙煎と味わいの特徴
「うまみたっぷり、ほどよい酸味が融合」「重層的でコクのある甘味が広がる」
パカマラのハニープロセス。甘味が増して豊かな味わいになっています。 まろやかでうまみたっぷり、ほどよい酸味が融合。重層的でコクのある甘味が広がる。美味しいコーヒーです。淹れ立ても美味しいのですが、少し冷めたくらいの温度帯も好きです。酸味は弱め、冷めるとより感じなくなります。
焙煎度はふつうの「シティ」ローストです。 |
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2024年6月3日受注分をもって販売終了になりました(2024/0604) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |