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産地の特徴など
キャヒンダコーヒーは、ニヨンサバ・ベティー・シェバが2015年に起業した会社。キャヒンダコーヒー・ウォッシングステーションは、4つの組合(アバクンダカワンジザ、アバヒンジボロジ、ドゥファタニェ、アバコラナブシャケ)1375名の生産者のチェリーを精製している。 創業者ニヨンサバ・ベティー・シェバは、コーヒー農家の娘として生まれ育ち、教師となった。結婚して家庭を持ったベティーは、自宅の庭でコーヒー栽培を始めると、いつの日か自分のウォッシングステーションを持ってみたいと思うようになった。2015年にベティーはルワンダ政府からウォッシングステーション建設許可書を取得し、ルワンダ開発庁を介して、キャヒンダコーヒーを起業した。 2024年2月28日発送分から「2022/23」クロップで販売を再開します。 生豆調達価格が上がりましたので販売価格を見直しました(2024/02/26) |
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南部州ニャルグル地区ニャギソジ市キャヒンダ村
ニャギソジの零細農家 標高1800−2050メートル 生産者数1375名、粘土質土壌、年間降水量1300-1400ミリ、平均気温17-18度、 生産量1500トン、150台のアフリカンベッドを使用
品種:ブルボン種 スクリーン10/11/12/13/14 スペシャルティーグレードA
2022/23クロップ(2024年1月日本入荷豆)
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焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦、豊富な甘味と質の高い酸味が調和」「複雑系の香味が魅力」
ほろ苦、豊富な甘味と質の高い酸味が調和。複雑系(フルーツ・バニラ・ティー・?)の香味が魅力です。余韻もおたのしみください。小粒のピーベリーですが香味の強いコーヒーといえましょう。基本的には酸味系のコーヒーになります。
焙煎度は「フルシティ」ローストです。
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「2022/23」で2024年2月28日から販売を再開します。販売価格を見直しました(2024/02/26) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |