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産地の特徴など
キャヒンダコーヒーはベティー・ニヨンサバを代表として設立された女性法人である。西部州ニャマシェケのカレンゲラカブガと南部州ニャルグルのキャヒンダのふたつのウォッシングステーションのオペレーションをしている。 キャヒンダは2015年に建設された新しいウォッシングステーション。ニャルグル地区ニャギソジの1ヘクタール未満の零細農家4780名のコーヒーをプロセシングしている。生産キャパは1500トン。 「カレンゲラ-カブガ」ピーベリーが完売になりましたので2021年2月6日発送分から「キャヒンダ」ピーベリーに切り替えになります。 商品名はそのまま「ルワンダ ブルボンピーベリー フルシティ」といたします。 |
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南部州ニャルグル地区ニャギソジ市キャヒンダ村
ニャギソジの零細農家、生産者数4780名 標高1800−2050メートル 年間降雨量1300-1400ミリ
精製方法:フルウォッシュド 150台のアフリカンベッドを使用
品種:ブルボン種 スクリーン13/14 スペシャルティーグレードA
2019/20クロップ(2021年1月日本入荷豆)
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焙煎と味わいの特徴
「豊富な甘味と質の高い酸味が調和」「複雑&チョコレート系の香味」
豊富な甘味と質の高い酸味が調和。複雑&チョコレート系の香味を持つ。基本的には酸味系のコーヒーといってよいでしょう。小粒のピーベリーですが割と強いコーヒーです。しっかりとした香味を持ち、うまみコクに優れています。後味はすっきりめ。
焙煎度は「フルシティ」ローストです。
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2021年2月6日から販売開始(2021/02/5) |
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ティスティング評価 ◎=強く感じられる ○=感じられる △=少し感じられる |