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アフリカの最高峰キリマンジャロ。ケニアとの国境に位置し、その広大な裾野は野生動物の楽園でもあります。肥沃な火山性土壌に恵まれ、コーヒー栽培にはたいへん恵まれた土地です。北部タンザニア・キリマンジャロのふもとで産出されるコーヒーを日本では「キリマンジャロ」と呼ぶことも多いですね。
従来「シティロースト」のみの販売でしたが、濃厚な苦み、甘味を活かした「フレンチロースト」での販売を開始します。 |
■生豆の写真をクリックすると拡大します。 |
生産地区:アルーシャ地区ムリンガ農園 標高1400-1450m
品種:ブルボン、ケント種中心 スクリーン18アップ 精製方法:水洗式 100%天日乾燥
2011-12クロップ(2012年5月日本入荷) |
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■焙煎と味わいの特徴■
「濃厚な苦みと甘味の深煎りコーヒー」
シティローストでは酸味が魅力のコーヒーになりますが「フレンチ」まで焙煎を進めると苦みが主体のコーヒーになります。少しだけ酸味を残しています。後味は意外とすっきりめ。
アイスコーヒー、カフェオレにも相性がよいです。当店では「ケニア マサイ」とともに「深煎り」の定番としての位地付けで販売していきます。 |
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→ローストレベル |
12/11受注分をもって生豆完売のため販売終了になりました。(2012/12/11) |