■産地の特徴など■
中央アフリカ高原にあり、世界第二の淡水湖であるビクトリア湖に面した、自然環境豊かな野生動物の宝庫=ウガンダ共和国。ケニア・タンザニア・ルワンダ等の隣国にあたります。南部に赤道が通っていますが、国土のほとんどが標高1000m以上の高原にあり、昼夜の寒暖差も大きく、適度な降雨量、火山灰土壌もあいまって、高品質のコーヒーを生産するには適した環境といえます。今回お届けする「ブギス」は、ウガンダ東部のアラビカコーヒーの産地として、国際的なブランド名もなっています。農薬、化学肥料を使わない、伝統的な有機栽培による栽培です。シピ・フォール・コーヒープロジェクトにかかわる5000名以上の小規模農家から集買したものをAAグレードに仕上げています。
東部ウガンダ・マウントエルゴン地区
シピ・フォール・コーヒープロジェクトにかかわる5000名以上の生産者からの集買、Good insaide認証農園・標高1500-1900m、年間降雨量2500ミリ・火山灰土壌
品種:ブルボン、SL14、Sl28、ブルーマウンテン・規格:AAグレード
水洗式・100%天日乾燥・スクリーン17UP 08年11月20日より販売開始
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